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2012-10-31
2012-10-30
SublimeText2をLubuntuにインストールする
注意
Sublime Text 2, 2.0.1(最新安定バージョン)はibusに対応していないので、日本語入力は以下のようにするしかないっぽい。Sublime Text2を使い始めてみた。(Linuxでの日本語入力できるようにした) - コロタエンヂニアリング
そりゃないよ…。
追記1
lubuntu12.04でInputHelperを試してみましたが、まともに入力ができませんでした。(確定Enterでダイアログが消えたり)。メモ帳からコピペするほうがマシです。
追記2
lubuntu12.10で試したらInputHelperのダイアログからちゃんと日本語を入力できた。メモ帳よりはマシになりました。
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http://www.sublimetext.com/2 からLinux 32/64bit版をダウンロードして適当な場所でtar.bz2を展開する。展開するとスペースを含む「Sublime Text 2」フォルダが作られるがそのままでいくことにする。Ubuntu(Linux)の作法に従い /opt にインストールして、シンボリックリンクを張ってsublimeコマンドを作る。
以下、展開した場所で実行。
sudo mv Sublime\ Text\ 2 /opt sudo ln -s /opt/Sublime\ Text\ 2/sublime_text /usr/bin/sublime sudo sublime /usr/share/applications/sublime.desktopsublime.desktopに以下の内容を保存すると、メニュー - プログラミング にSublime Text 2が追加される。
[Desktop Entry] Version=1.0 Name=Sublime Text 2 Exec=sublime Terminal=false Icon=/opt/Sublime Text 2/Icon/48x48/sublime_text.png Type=Application Categories=TextEditor;IDE;Development X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=NewWindow [NewWindow Shortcut Group] Name=New Window Exec=sublime -n TargetEnvironment=Unity
以下のサイトを参考にした。
- How to install Sublime Text 2 on Ubuntu 12.04 (Unity) | Technoreply
- UbuntuTips/Others/FileHierarchy - Ubuntu Japanese Wiki
- /opt/
パッケージシステム以外の方法での、比較的大きなソフトウェアをサブディレクトリにインストールします。Adobe Air アプリケーションはこのディレクトリのサブディレクトリにインストールされます。option の略です。
- 外様アプリは/optに隔離するのが管理上ラク。mozillaからThunderbird3.0をダウンロード、日本語環境で使う。 « LiberOS | Viva! Ubuntu!!
- サードパーティによるアプリケーションは、/opt の配下に隔離して入れておくというのが、本来のLinuxの作法なのでありました。
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Ubuntu系(Ubuntu11,12, Linux Mint, Lubuntuなど)で普通にmozcを入れただけだと、日本語の変換候補がウィンドウの外側に表示される現象が起きる。
(入力中の文章のすぐそばに変換候補が表示されることをインライン入力というらしい)。
インライン入力じゃない状態は不便なので、mozcをインストールする際は以下のようにする。(すでにインストール済みでもそのまま入れればいいはず)。
(入力中の文章のすぐそばに変換候補が表示されることをインライン入力というらしい)。
左:インライン入力じゃない状態。右:インライン入力。
インライン入力じゃない状態は不便なので、mozcをインストールする際は以下のようにする。(すでにインストール済みでもそのまま入れればいいはず)。
sudo apt-get install ibus-mozc ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-qt4 python-appindicator
これは2chのLubuntuスレで拾った。書いてくれた人ありがとう!
ibus-mozcがmozc本体。ibus-gtkはGTK+2で作られたアプリケーションの入力に必要なもの。ibus-gtk3はGTK+3で作られた~略、といった感じでしょうか?(Synapticパッケージマネージャで検索してなんとなく)。
Lubuntu12.10セットアップメモ
VMware Player 5.0.0 build-812388。ホストOS:Windows Vistaで、ゲストOSとして Lubuntu12.10 を入れる。
Lubuntu公式からisoを拾ってきてインストールした後からの作業メモ。
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Lubuntu公式からisoを拾ってきてインストールした後からの作業メモ。
まずVMware Toolsを入れる
VMware Toolsを入れると何が嬉しいのか
- ホストOSとクリップボードを共有できる。
- vmware playerのウィンドウサイズを変更すると、ゲストOSの画面サイズも変更される。等。
VMware Toolsインストール手順
(tar.gzの展開とかコマンドではなくマウスでやってもいいけど、いざというときのために書いておく)。
- VMware Toolsをビルドするために必要なパッケージをインストール。(VMware Tools自体はこれが無くてもインストール出来る(?)みたいだけど一応入れとこう。)
sudo apt-get install build-essential
- VMware Playerのメニュー - 管理 などからVMware Toolsをインストールする項目をクリックしてマウントさせる。/media/cherenkov/VMware Tools とかにあるはず。
- HOMEにインストール作業用のフォルダを作成し、開く。
cd mkdir vmware-tools cd vmware-tools
- 作成したフォルダにVMwareToolsのtar.gzを展開してvmware-install.plを実行。
tar xzvf /media/cherenkov/VMware\ Tools/VMwareTools-9.2.0-799703.tar.gz cd vmware-tools-distrib ls sudo ./vmware-install.pl --default
- が、なぜかLubunt12.10(12.04も)には前のバージョンのVMware Toolsが入っているらしく、すんなりと新しいバージョンが入らない。(build-essentialと関係するのか、これが出ない時もあった。よくわからん)。
VMware KB: Failure to install VMware Tools: Cannot find the answer BINDIR in the installer database
/etc/vmware-tools/locationsを削除すればいいらしい。
消すのはちょっとアレなんで、locationsをlocations-に名前変更して乗り切る作戦。(消しても問題なさそうだけど)。sudo mv /etc/vmware-tools/locations /etc/vmware-tools/locations- sudo ./vmware-install.pl --default
- 成功したら再起動する。
HOMEのドキュメントやデスクトップを英語表記に変更
- ドキュメントがDocuments、デスクトップがDesktopになる。
sudo apt-get install xdg-user-dirs-gtk LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
- 再起動すると反映される。
余計なスタートアップを外す
-
BootUp-Managerをインストール。
sudo apt-get install bum
- システムツールにBoot-Up Managerが追加されているはず。
起動したらAdvancedにチェックを入れてServicesを眺める。
ntp,pppd-dns,dns-cleanだけにチェックが入っていた。よくわからんのでそのままにしておく。(LinuxMintだとbluetooth,Scannerなどが有効になっていた)。
zsh(oh-my-zsh)セットアップ
- zshとgit(oh-my-zshに必要)を入れる。
sudo apt-get install zsh git wget --no-check-certificate https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/raw/master/tools/install.sh -O - | sh
- oh-my-zshインストール後に~/.zshrcを開くとPATHを上書きしている所があるので、削除かコメントアウトしておく。今後入れる他のソフトの邪魔になる。インストールした時点のPATHをわざわざ上書きしてくれるらしい。余計なお世話なのでは…。
- ターミナル(端末,Terminal,LXTerminal)のシェルをzshにするには、アクセサリー - システムツール - ユーザとグループ - 高度な設定 - 高度 > Shell:/usr/bin/zsh にする。(/bin/zshとどう違うのかわからん)。
端末を立ち上げて、oh-my-zshが有効になっていることを確認。
Google日本語入力(Mozc)をインストール
- mozc本体とインライン入力に必要なパッケージを入れる。確かここで再起動。
sudo apt-get install ibus-mozc ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-qt4 python-appindicator
- 設定 - キーボード・インプットメソッド でiBusの設定を開く。インプットメソッドのタブを開き、適当にMozcが優先的になるように設定する。
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Sublime Text 2をインストール
こっちに書いた。
SublimeText2をLubuntuにインストールする
SublimeText2をLubuntuにインストールする
ファイルマネージャのデフォルトビューをコンパクト表示に固定する
- 適当なフォルダを開く
- メニュー - 編集 - 設定 > デフォルトのビュー:ビューのモードをコンパクトにする。
隠しファイルを表示する
- メニュー - 表示 - 隠しファイルを表示する
マウスカーソルを黒にする
- 設定 - ルックアンドフィールを設定します - マウスカーソル
スクリーンセーバーをやめる
- 設定 - Screensaver から Mode: Disable Screen Saver に。
タスクバー(タスクトレイ、パネル)の位置を上にする
タスクバー上で右クリックメニュー - パネルの設定。自分の設定を箇条書き。
- パネルの位置は上。
- パネルの設定 - 追加 - ディレクトリメニュー を適当に配置。このディレクトリメニューはアプリケーション・ランチャーにあるファイルマネージャPCManFMよりも便利。(ファイルマネージャPCManFMはクリックするとHOMEが開かれるだけ)。
ディレクトリメニューとファイルマネージャPCManFMのアイコンを並べて、ディレクトリメニューを展開した状態。
ひとまずこんな感じにカスタム。 |
bloggerのユーザー名(表示名)を変更する方法
http://www.blogger.com/edit-profile.g
にアクセス。
通常、自分のプロフィールから編集できるが、プロフィールを非表示にしている場合は少し迷う。その場合は以下の画像にあるリンク先から編集を行える。
にアクセス。
通常、自分のプロフィールから編集できるが、プロフィールを非表示にしている場合は少し迷う。その場合は以下の画像にあるリンク先から編集を行える。
Lubuntu12.04から12.10へアップグレードする方法
アップデートマネージャーから出来る。
アップデートマネージャー - 設定 - Ubuntuの新バージョンの通知 > すべての新バージョン
VMwareのゲストOSのLubuntu 12.04を12.10にアップグレードしてみたところ、デスクトップが真っ黒(真っ暗)、パネル(タスクバー)などがなにも表示されなくなった。
右クリックメニューからOpenboxのメニューが出せて、いつものPCManFMのファイルマネージャとかChromiumなどは起動できた。ひと通り操作はできるので必要なファイルは取り出せる状態。
しかし、真っ黒からの復旧方法がさっぱりわからなかったので、12.10で新規セットアップすることにした。
結果的にアップグレードは失敗。
アップデートマネージャー - 設定 - Ubuntuの新バージョンの通知 > すべての新バージョン
注意
追記:以下の文は勘違いだった→ http://makev.blogspot.jp/2012/11/lubuntu.html
右クリックメニューからOpenboxのメニューが出せて、いつものPCManFMのファイルマネージャとかChromiumなどは起動できた。ひと通り操作はできるので必要なファイルは取り出せる状態。
しかし、真っ黒からの復旧方法がさっぱりわからなかったので、12.10で新規セットアップすることにした。
結果的にアップグレードは失敗。
2012-10-22
このブログのデザインメモ
追記
気まぐれにブログのデザインを変えた。テンプレート:シンプル(グリーンのやつ)。
基本的な流れは、以前の記事と同じ。
SyntaxHighlighterのメモ。使用するテーマによってcssを足してやる必要があった。
(chromeで表示がおかしかった)。
管理画面 - テンプレート - HTMLの編集 - 続行 で</head>前に以下のコードを挿入。
<link href='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/styles/shThemeDefault.css' rel='stylesheet' type='text/css'/> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shCore.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushBash.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushCss.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushJScript.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushPlain.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushRuby.js' type='text/javascript'></script> <script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushXml.js' type='text/javascript'></script> <script language="javascript" type="text/javascript"> SyntaxHighlighter.config.bloggerMode = true; SyntaxHighlighter.all(); </script> <style type="text/css"> /* SyntaxHighlighter: adjustment for chrome */ .syntaxhighlighter .gutter .line { word-wrap: normal; } .syntaxhighlighter .code { word-wrap: normal; } .syntaxhighlighter .toolbar { display: none; } </style>
テンプレートデザイナー - アドバンス - Add CSS
h2 { font-size: 13px; } .date-header span { font-size: 15px; font-weight: normal; }注意
SyntaxHighlighterでhtmlなどのタグを貼り付ける場合は、「<」を&lt;にすることが必須。
ソースコードのインデントがタブだと、1タブ = 1半角スペース に置き換えられる。
タブも半角スペースに置換しておくこと。