$ sudo apt-get install fontforge パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 以下の特別パッケージがインストールされます: libfontforge1 libgdraw4 libspiro0 libuninameslist0 提案パッケージ: fontforge-doc potrace autotrace python-fontforge fontforge-extras 以下のパッケージが新たにインストールされます: fontforge libfontforge1 libgdraw4 libspiro0 libuninameslist0 アップグレード: 0 個、新規インストール: 5 個、 削除: 0 個、保留: 0 個。 4,541 kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 13.3 MB のディスク容量が消費されます。 続行しますか [Y/n]? 取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ quantal/main libspiro0 i386 20071029-2build2 [12.5 kB] 取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ quantal/main libuninameslist0 i386 0.0.20091231-1.1build1 [530 kB] 取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ quantal/main libfontforge1 i386 0.0.20120101+git-2ubuntu1 [2,536 kB] 取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ quantal/main libgdraw4 i386 0.0.20120101+git-2ubuntu1 [361 kB] 取得:5 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ quantal/main fontforge i386 0.0.20120101+git-2ubuntu1 [1,101 kB] 4,541 kB を 4秒 で取得しました (1,034 kB/s) 以前に未選択のパッケージ libspiro0 を選択しています。 (データベースを読み込んでいます ... 現在 110941 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) (.../libspiro0_20071029-2build2_i386.deb から) libspiro0 を展開しています... 以前に未選択のパッケージ libuninameslist0 を選択しています。 (.../libuninameslist0_0.0.20091231-1.1build1_i386.deb から) libuninameslist0 を展開しています... 以前に未選択のパッケージ libfontforge1 を選択しています。 (.../libfontforge1_0.0.20120101+git-2ubuntu1_i386.deb から) libfontforge1 を展開しています... 以前に未選択のパッケージ libgdraw4 を選択しています。 (.../libgdraw4_0.0.20120101+git-2ubuntu1_i386.deb から) libgdraw4 を展開しています... 以前に未選択のパッケージ fontforge を選択しています。 (.../fontforge_0.0.20120101+git-2ubuntu1_i386.deb から) fontforge を展開しています... desktop-file-utils のトリガを処理しています ... shared-mime-info のトリガを処理しています ... man-db のトリガを処理しています ... libspiro0 (20071029-2build2) を設定しています ... libuninameslist0 (0.0.20091231-1.1build1) を設定しています ... libfontforge1 (0.0.20120101+git-2ubuntu1) を設定しています ... libgdraw4 (0.0.20120101+git-2ubuntu1) を設定しています ... fontforge (0.0.20120101+git-2ubuntu1) を設定しています ... libc-bin のトリガを処理しています ... ldconfig deferred processing now taking place [3720:3720:10539640502:ERROR:browser_main_loop.cc(155)] GTK theme error: Invalid borders specified for theme pixmap: /usr/share/themes/Lubuntu-default/gtk-2.0/images/null.png, borders don't fit within the image [3720:3720:10539641191:ERROR:browser_main_loop.cc(155)] GTK theme error: Invalid borders specified for theme pixmap: /usr/share/themes/Lubuntu-default/gtk-2.0/images/scrollbar_vertical.png, borders don't fit within the image [3720:3720:10540111226:ERROR:browser_main_loop.cc(155)] GTK theme error: Invalid borders specified for theme pixmap: /usr/share/themes/Lubuntu-default/gtk-2.0/images/null.png, borders don't fit within the image [3720:3720:10540147385:ERROR:browser_main_loop.cc(155)] GTK theme error: Invalid borders specified for theme pixmap: /usr/share/themes/Lubuntu-default/gtk-2.0/images/scrollbar_horizontal.png, borders don't fit within the image
2012-11-06
FontForgeインストール時のエラーメッセージ
うーん、気にしなくてよさそう。
ラベル:
lubuntu
Lubuntuにrbenvでrubyとrailsを入れる
Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
を参考(検証)にしながら、lubuntu 12.10 のほぼまっさらな状態からやってみる。
ちなみにubuntu系ははじめからrubyは入ってない。
各種パッケージのインストール
$ sudo apt-get install build-essential git curl zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev libyaml-dev libxml2-dev libxslt-dev libsqlite3-dev nodejs※build-essentialにmake, g++などが入っている。railsはJavaScript Runtimeが必要なのでnode.jsを選択した。
Apache、MySQL を使うなら、以下のものが必要。
$ sudo apt-get install apache2 libmysqlclient-dev mysql-server
rbenvセットアップ
apt-getのrbenv調査
Ubuntu 12.04からapt-getでrbenvのインストールが可能apt-getのrbenvを確認してみる。
$ sudo apt-get install rbenv パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 以下の特別パッケージがインストールされます: libreadline5 libruby1.8 libruby1.9.1 ruby ruby1.8 ruby1.9.1 提案パッケージ: ri ruby-dev ruby1.8-examples ri1.8 ruby-switch ruby1.9.1-examples ri1.9.1 graphviz ruby1.9.1-dev
apt-getでrbenvを入れるとシステム用に1.8や1.9のrubyも入るようだったので止めとく。
rbenv は sstephenson/rbenv にしたがってgitでインストールすることにした。
rbenvをインストール
$ cd $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenvzshを使っているので.zshenvに。
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshenv $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshenv何かのきっかけで、title:7: command not found: rbenv と表示されても、.zshenvに eval "$(rbenv init -)" が追記されていれば正常。
シェル再起動
$ exec $SHELL
ruby-buildインストール
$ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
一回目に
fatal: The remote end hung up unexpectedly
が出たけどもう一回やったらうまくいった。インストール可能なパッケージ一覧
$ rbenv install -l 略 1.9.3-p194 1.9.3-p286 1.9.3-preview1 1.9.3-rc1previewの手前の安定版 1.9.3-p286 を入れることにした。
$ rbenv install 1.9.3-p286※ここで
make: コマンドが見つかりません
が出る場合は $ sudo apt-get install build-essential
$ rbenv rehash
常に使うrubyとして設定
$ rbenv global 1.9.3-p286 $ ruby -v ruby 1.9.3p286 (2012-10-12 revision 37165) [i686-linux]で確認。
zshの訂正機能が効いて
zsh: correct 'ruby' to '_ruby' [nyae]?
のようになったら、訂正しないの意味の n を入力。一応
$ rbenv version $ which rubyしてrbenvのrubyになってるか確認。
.gemrcを用意。
$ echo 'install: --no-rdoc --no-ri\nupdate: --no-rdoc --no-ri' >> ~/.gemrc
$ gem install rbenv-rehash入れとく。
railsインストール
$ gem install rails
$ rails -v Rails 3.2.8
zsh: correct 'rails' to 'tail' [nyae]?
と聞かれたら n。手順にしたがってrailsのデモを作る
$ cd $ mkdir work $ cd work $ rails new foo --skip-bundle $ cd foo
Gemfile の以下のコメントアウトを外す。
# gem 'therubyracer', :platform => :ruby現状この意図がわからなくて悔しい。
追記:わかった。therubyracerを入れずに rails generate scaffold~ すると Could not find a JavaScript runtime.と言われた。
ググってみると、railsはJavaScript Runtime(エンジン)が必要で、railsは ExecJS というgemが環境にインストールされているJavaScript Runtimeを探してくるが見つからなくて動かねえよってことらしい。ちなみにtherubyracerにはv8が入っている。再びググるとv8まわりでトラブルが起きている記事や、メモリ使用量が多いためHerokuでは非推奨という記述が見つかった。うちはnode.jsを入れることにする。(nodejsもv8だった)。
$ bundle install
$ rails g scaffold user name:string email:string $ rake db:migrate
$ rails s
ブラウザで http://localhost:3000/users を開いて動作確認。
動いた。
OIAXさんありがとうございました。
2012-11-03
rmコマンドをごみ箱に移動する動作に置き換える
Lubuntu12.10
andreafrancia/trash-cli
この評判がよさそうなので入れてみる。
andreafrancia/trash-cli
この評判がよさそうなので入れてみる。
インストール
sudo apt-get install python-setuptools sudo easy_install trash-cliで終わり。
準備
今回の目的である rm のエイリアスを .zshrc などに書く。alias rm='trash-put' source ~/.zshrc
コマンド一覧
trash-put trashes files and directories. trash-empty empty the trashcan(s). trash-list list trashed file. restore-trash restore a trashed file. trash-rm remove individual files from trash can.
動作確認
現在のごみ箱の中身を取得trash-list
ゴミを投げ入れてみる
echo "frieza" > deathnote rm deathnote
確認
trash-list出来た。
ごみ箱を空にする
trash-empty
Linuxあるある
2012-11-02
Lubuntuのキーバインドを変更する方法
Lubuntu 12.10
なお ~/.Xmodmap ファイルを作っておくだけでOS起動時にリマップが適用される。
- 変換キー を 半角/全角キー
- カタカナひらがなキー を Tabキー
にしたい。
現在のキーマップを調べるためにファイルに書き出してみる。
xmodmap -pke > xmodmap_default
エディタで開いて、適当に当たりをつけて対象のkeycodeを確認する。
今回は以下が対象だった。
keycode 100 = Henkan_Mode NoSymbol Henkan_Mode keycode 101 = Hiragana_Katakana Romaji Hiragana_Katakana Romaji
このkeycodeに対して上書き設定をしてやる。
~/.Xmodmap ファイルに保存。Xは必ず大文字じゃないとダメ!!(3日位ハマった)
keycode 100 = Zenkaku_Hankaku Kanji Zenkaku_Hankaku Kanji keycode 101 = Tab ISO_Left_Tab Tab ISO_Left_Tab
次に動作確認。
xmodmap ~/.Xmodmap
して反映させてから、キーを叩いて確認する。OK。
なお ~/.Xmodmap ファイルを作っておくだけでOS起動時にリマップが適用される。
ググると ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart ファイルに @xmodmap ~/.xmodmaprc を書いて保存とか書いてあるサイトが見つかるけど ~/.Xmodmap ファイルだけでよかった。
ちなみに ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart ファイルを設定して再起動すると、デスクトップが真っ暗の状態になった。
その際は落ち着いて、右クリックメニューから PCManFM だかを起動して autostart ファイルを除去してやればいい。右クリックメニューからsign outで再起動すれば直る。
自分はこれをやってLubuntuぶっ壊れた!と思って再セットアップしてしまった。
その際は落ち着いて、右クリックメニューから PCManFM だかを起動して autostart ファイルを除去してやればいい。右クリックメニューからsign outで再起動すれば直る。
自分はこれをやってLubuntuぶっ壊れた!と思って再セットアップしてしまった。
ラベル:
lubuntu
Lubuntu(Openbox)のショートカットキーを確認する方法
ググったほうが早いかも。
Lubuntu (12.10)はデスクトップ環境にLXDE、さらにそのウィンドウマネージャにOpenboxを採用している。(wikipediaに書いてあった)。
それを頼りにググると、~/.config/openbox/lubuntu-rc.xml にショートカットキーの割り当てが記述されていることがわかった。
あとは適当なエディタで開いて適当なキーワードで検索すれば目的は達成されるはず。
(GUIで確認・編集ができるユーティリティは存在するのかな?)
Lubuntu (12.10)はデスクトップ環境にLXDE、さらにそのウィンドウマネージャにOpenboxを採用している。(wikipediaに書いてあった)。
それを頼りにググると、~/.config/openbox/lubuntu-rc.xml にショートカットキーの割り当てが記述されていることがわかった。
あとは適当なエディタで開いて適当なキーワードで検索すれば目的は達成されるはず。
(GUIで確認・編集ができるユーティリティは存在するのかな?)
- terminal(端末)をショートカットキーで起動
- ctrl + alt + t
あとで書く。
ラベル:
lubuntu
2012-11-01
VirtualBoxのGuest AdditionsとVMware PlayerのVMware Toolsの話
最新バージョンは VMware Player (5.0.0 build-812388)。
VMware PlayerやVirtualBoxを使う際、ホストOSとゲストOSを繋ぐ拡張が提供されている。
主に、マウスカーソルの共有、ファイルの共有、クリップボードの共有が行えるようになる。
VMware Playerを試したことがなかった頃、なんとなくでずっとVirtualBoxでUbuntu9とかを入れてみたりして遊んでいた。(ほぼセットアップのみで全然活用してなかった)。
当時のVirtualBoxはGuest Additionsを入れてないと、ゲストOSにカーソルのフォーカスが移ると、右Ctrlキーだかを押さないとホストOSにカーソルが戻って来なかった。
最近のは知らない。 VMware PlayerはVMware Toolsを入れなくても、はじめからマウスカーソルはシームレスに切り替えることが出来て驚いた。(OS起動時はctrl+altが必要だけど)。
VMware PlayerやVirtualBoxを使う際、ホストOSとゲストOSを繋ぐ拡張が提供されている。
主に、マウスカーソルの共有、ファイルの共有、クリップボードの共有が行えるようになる。
VMware Playerを試したことがなかった頃、なんとなくでずっとVirtualBoxでUbuntu9とかを入れてみたりして遊んでいた。(ほぼセットアップのみで全然活用してなかった)。
当時のVirtualBoxはGuest Additionsを入れてないと、ゲストOSにカーソルのフォーカスが移ると、右Ctrlキーだかを押さないとホストOSにカーソルが戻って来なかった。
最近のは知らない。 VMware PlayerはVMware Toolsを入れなくても、はじめからマウスカーソルはシームレスに切り替えることが出来て驚いた。(OS起動時はctrl+altが必要だけど)。
UbuntuでSublimeText2にSublime Package Controlがインストールできない場合
Lubuntu 12.10, Sublime Text 2 (2.0.1)。
Sublime Package Controlのインストール用コマンドはここから。
http://wbond.net/sublime_packages/package_control/installation
Ubuntu系LinuxでSublime Package Control をインストールするコマンドを打って、「許可がありません」と言われたら権限不足が原因で失敗している。
対応策はSublimeのPackageなどが保存されるディレクトリのパーミッションを変更すればいい。
コマンドラインはわからないのでGUIな方法をメモ。
--------------
起動時に以下のようなダイアログが出て実行できない場合。
rootユーザとして現在のフォルダを開く などして、.config/sublime-text-2/Installed Packages にある Package Control.sublime-package を削除すればいい。
その後、前述のパーミッションをちゃんと変更したかチェックして、SublimeのConsoleにPackage Controlインストール用のコマンドを入れる。
Sublime Package Controlのインストール用コマンドはここから。
http://wbond.net/sublime_packages/package_control/installation
import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read()); print 'Please restart Sublime Text to finish installation'
Ubuntu系LinuxでSublime Package Control をインストールするコマンドを打って、「許可がありません」と言われたら権限不足が原因で失敗している。
Traceback (most recent call last): File "<string>", line 1, in <module> IOError: [Errno 13] 許可がありません: u'/home/cherenkov/.config/sublime-text-2/Installed Packages/Package Control.sublime-package'
対応策はSublimeのPackageなどが保存されるディレクトリのパーミッションを変更すればいい。
コマンドラインはわからないのでGUIな方法をメモ。
- HOMEを開き、メニュー - 表示 - 隠しファイルを表示する にチェック。
- .configをファイルマネージャで開く。
- .configを開いたら、メニュー - ツール - rootユーザとして現在のフォルダを開く。
- .config以下にsublime-text-2 フォルダがあるはずなので、このフォルダで右クリックメニューを開いて、プロパティ - パーミッション - 内容の変更:誰でも に変更する。 全ての下位フォルダにも適用するか聞かれたら「はい」を選択。
これでいけるはず。
追記
CUIな方法としては、
でよさげ。
追記
CUIな方法としては、
sudo chmod -R 777 ~/.config/sublime-text-2/
--------------
起動時に以下のようなダイアログが出て実行できない場合。
Unable to run package setup: Traceback (most recent call last): File "./PackageSetup.py", line 165, in upgrade upgradePackage(pkg, pristinedir, datadir, backupdir) File "./PackageSetup.py", line 158, in upgradePackage os.path.join(backupdir, base), inhibitOverwrite) File "./PackageSetup.py", line 90, in upgradeArchive writeFile(fname, newar.read(f)) File "./PackageSetup.py", line 18, in writeFile with open(fname, 'wb') as fo: IOError: [Errno 2] そのようなファイルやディレクトリはありません: u'/home/cherenkov/.config/sublime-text-2/Packages/Package Control/readme.creole'
rootユーザとして現在のフォルダを開く などして、.config/sublime-text-2/Installed Packages にある Package Control.sublime-package を削除すればいい。
その後、前述のパーミッションをちゃんと変更したかチェックして、SublimeのConsoleにPackage Controlインストール用のコマンドを入れる。
ラベル:
linux,
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sublimetext2,
ubuntu
2012-10-30
SublimeText2をLubuntuにインストールする
注意
Sublime Text 2, 2.0.1(最新安定バージョン)はibusに対応していないので、日本語入力は以下のようにするしかないっぽい。Sublime Text2を使い始めてみた。(Linuxでの日本語入力できるようにした) - コロタエンヂニアリング
そりゃないよ…。
追記1
lubuntu12.04でInputHelperを試してみましたが、まともに入力ができませんでした。(確定Enterでダイアログが消えたり)。メモ帳からコピペするほうがマシです。
追記2
lubuntu12.10で試したらInputHelperのダイアログからちゃんと日本語を入力できた。メモ帳よりはマシになりました。
-----
http://www.sublimetext.com/2 からLinux 32/64bit版をダウンロードして適当な場所でtar.bz2を展開する。展開するとスペースを含む「Sublime Text 2」フォルダが作られるがそのままでいくことにする。Ubuntu(Linux)の作法に従い /opt にインストールして、シンボリックリンクを張ってsublimeコマンドを作る。
以下、展開した場所で実行。
sudo mv Sublime\ Text\ 2 /opt sudo ln -s /opt/Sublime\ Text\ 2/sublime_text /usr/bin/sublime sudo sublime /usr/share/applications/sublime.desktopsublime.desktopに以下の内容を保存すると、メニュー - プログラミング にSublime Text 2が追加される。
[Desktop Entry] Version=1.0 Name=Sublime Text 2 Exec=sublime Terminal=false Icon=/opt/Sublime Text 2/Icon/48x48/sublime_text.png Type=Application Categories=TextEditor;IDE;Development X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=NewWindow [NewWindow Shortcut Group] Name=New Window Exec=sublime -n TargetEnvironment=Unity
以下のサイトを参考にした。
- How to install Sublime Text 2 on Ubuntu 12.04 (Unity) | Technoreply
- UbuntuTips/Others/FileHierarchy - Ubuntu Japanese Wiki
- /opt/
パッケージシステム以外の方法での、比較的大きなソフトウェアをサブディレクトリにインストールします。Adobe Air アプリケーションはこのディレクトリのサブディレクトリにインストールされます。option の略です。
- 外様アプリは/optに隔離するのが管理上ラク。mozillaからThunderbird3.0をダウンロード、日本語環境で使う。 « LiberOS | Viva! Ubuntu!!
- サードパーティによるアプリケーションは、/opt の配下に隔離して入れておくというのが、本来のLinuxの作法なのでありました。
ラベル:
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ubuntu
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Ubuntu系(Ubuntu11,12, Linux Mint, Lubuntuなど)で普通にmozcを入れただけだと、日本語の変換候補がウィンドウの外側に表示される現象が起きる。
(入力中の文章のすぐそばに変換候補が表示されることをインライン入力というらしい)。
インライン入力じゃない状態は不便なので、mozcをインストールする際は以下のようにする。(すでにインストール済みでもそのまま入れればいいはず)。
(入力中の文章のすぐそばに変換候補が表示されることをインライン入力というらしい)。
左:インライン入力じゃない状態。右:インライン入力。
インライン入力じゃない状態は不便なので、mozcをインストールする際は以下のようにする。(すでにインストール済みでもそのまま入れればいいはず)。
sudo apt-get install ibus-mozc ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-qt4 python-appindicator
これは2chのLubuntuスレで拾った。書いてくれた人ありがとう!
ibus-mozcがmozc本体。ibus-gtkはGTK+2で作られたアプリケーションの入力に必要なもの。ibus-gtk3はGTK+3で作られた~略、といった感じでしょうか?(Synapticパッケージマネージャで検索してなんとなく)。
Lubuntu12.10セットアップメモ
VMware Player 5.0.0 build-812388。ホストOS:Windows Vistaで、ゲストOSとして Lubuntu12.10 を入れる。
Lubuntu公式からisoを拾ってきてインストールした後からの作業メモ。
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Lubuntu公式からisoを拾ってきてインストールした後からの作業メモ。
まずVMware Toolsを入れる
VMware Toolsを入れると何が嬉しいのか
- ホストOSとクリップボードを共有できる。
- vmware playerのウィンドウサイズを変更すると、ゲストOSの画面サイズも変更される。等。
VMware Toolsインストール手順
(tar.gzの展開とかコマンドではなくマウスでやってもいいけど、いざというときのために書いておく)。
- VMware Toolsをビルドするために必要なパッケージをインストール。(VMware Tools自体はこれが無くてもインストール出来る(?)みたいだけど一応入れとこう。)
sudo apt-get install build-essential
- VMware Playerのメニュー - 管理 などからVMware Toolsをインストールする項目をクリックしてマウントさせる。/media/cherenkov/VMware Tools とかにあるはず。
- HOMEにインストール作業用のフォルダを作成し、開く。
cd mkdir vmware-tools cd vmware-tools
- 作成したフォルダにVMwareToolsのtar.gzを展開してvmware-install.plを実行。
tar xzvf /media/cherenkov/VMware\ Tools/VMwareTools-9.2.0-799703.tar.gz cd vmware-tools-distrib ls sudo ./vmware-install.pl --default
- が、なぜかLubunt12.10(12.04も)には前のバージョンのVMware Toolsが入っているらしく、すんなりと新しいバージョンが入らない。(build-essentialと関係するのか、これが出ない時もあった。よくわからん)。
VMware KB: Failure to install VMware Tools: Cannot find the answer BINDIR in the installer database
/etc/vmware-tools/locationsを削除すればいいらしい。
消すのはちょっとアレなんで、locationsをlocations-に名前変更して乗り切る作戦。(消しても問題なさそうだけど)。sudo mv /etc/vmware-tools/locations /etc/vmware-tools/locations- sudo ./vmware-install.pl --default
- 成功したら再起動する。
HOMEのドキュメントやデスクトップを英語表記に変更
- ドキュメントがDocuments、デスクトップがDesktopになる。
sudo apt-get install xdg-user-dirs-gtk LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
- 再起動すると反映される。
余計なスタートアップを外す
-
BootUp-Managerをインストール。
sudo apt-get install bum
- システムツールにBoot-Up Managerが追加されているはず。
起動したらAdvancedにチェックを入れてServicesを眺める。
ntp,pppd-dns,dns-cleanだけにチェックが入っていた。よくわからんのでそのままにしておく。(LinuxMintだとbluetooth,Scannerなどが有効になっていた)。
zsh(oh-my-zsh)セットアップ
- zshとgit(oh-my-zshに必要)を入れる。
sudo apt-get install zsh git wget --no-check-certificate https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/raw/master/tools/install.sh -O - | sh
- oh-my-zshインストール後に~/.zshrcを開くとPATHを上書きしている所があるので、削除かコメントアウトしておく。今後入れる他のソフトの邪魔になる。インストールした時点のPATHをわざわざ上書きしてくれるらしい。余計なお世話なのでは…。
- ターミナル(端末,Terminal,LXTerminal)のシェルをzshにするには、アクセサリー - システムツール - ユーザとグループ - 高度な設定 - 高度 > Shell:/usr/bin/zsh にする。(/bin/zshとどう違うのかわからん)。
端末を立ち上げて、oh-my-zshが有効になっていることを確認。
Google日本語入力(Mozc)をインストール
- mozc本体とインライン入力に必要なパッケージを入れる。確かここで再起動。
sudo apt-get install ibus-mozc ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-qt4 python-appindicator
- 設定 - キーボード・インプットメソッド でiBusの設定を開く。インプットメソッドのタブを開き、適当にMozcが優先的になるように設定する。
Ubuntu系環境のGoogle日本語入力(Mozc)のインライン入力の不具合について
Sublime Text 2をインストール
こっちに書いた。
SublimeText2をLubuntuにインストールする
SublimeText2をLubuntuにインストールする
ファイルマネージャのデフォルトビューをコンパクト表示に固定する
- 適当なフォルダを開く
- メニュー - 編集 - 設定 > デフォルトのビュー:ビューのモードをコンパクトにする。
隠しファイルを表示する
- メニュー - 表示 - 隠しファイルを表示する
マウスカーソルを黒にする
- 設定 - ルックアンドフィールを設定します - マウスカーソル
スクリーンセーバーをやめる
- 設定 - Screensaver から Mode: Disable Screen Saver に。
タスクバー(タスクトレイ、パネル)の位置を上にする
タスクバー上で右クリックメニュー - パネルの設定。自分の設定を箇条書き。
- パネルの位置は上。
- パネルの設定 - 追加 - ディレクトリメニュー を適当に配置。このディレクトリメニューはアプリケーション・ランチャーにあるファイルマネージャPCManFMよりも便利。(ファイルマネージャPCManFMはクリックするとHOMEが開かれるだけ)。
ディレクトリメニューとファイルマネージャPCManFMのアイコンを並べて、ディレクトリメニューを展開した状態。
![]() |
ひとまずこんな感じにカスタム。 |
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